バックパネルのQ&A‐データ入稿

当店では、オリジナルバックパネル作成を行う際、必ず、お客様の了解を得てから、実作業に取り掛かります。その為、ご入稿されましたデザインデータに関しましても、最終確認はお客様にお願いしております。その為、納期が遅れる可能性は否めませんが、製作作業に入る前の状態でしたら、表現内容の変更を行い、再度、ご入稿して頂く事は可能です。

背景幕制作を開始する際は、お客様のご指示を仰いでおりますので、実際にプリント印刷を行うデザインデータの最終確認を行って頂き、了承を得るまでは、特注作成が開始されることはございません。その為、最終確認の時点までは、ご確認頂けます。

大変申し訳ございませんが、当店では、そもそも、オリジナルデザインをゼロから作成することは行っておりません。例え手描きのラフ画であっても、お送り頂き、それを元にバックパネル製作を行っております。

大変申し訳ございませんが、オリジナル」バックパネルにプリント印刷を予定する手描きデザインをAIデータとして描き起こした場合、制作内容に応じて、別途手数料を頂く形になります。その為、AIデータ完成後のキャンセルは受け付ける事が適いませんので、この様なお申し出にご対応する事は、難しいを考えます。ご理解頂けましたら幸いに思います。

特注背景幕に、お客様ご自身が書いた文字の筆跡を、忠実に再現する為には、A４用紙１枚に１文字づつ大きく書いて頂き、それを弊社までお送り頂きたいと思います。これが小さすぎる文字になりますと、明確な再現が難しくなります。

現在、当店で対応しておりますイラストレーターのバージョンは、CS６までとなっております。その為、CS４であれば、そのままの形でご入稿頂いて構いません。またCS６以降のバージョンで製作された物になりますと、バージョンをCS６以下に落として、お送り下さいませ。そうして頂くことで、スムーズなオリジナルバックパネル作成を行って頂けます。

ワードやエクセル、パワーポイントと言ったオフィスソフトはもちろん、フォトショップやPDF、JPEG、手描きなど、各種媒体にて制作されたバックパネルのデザインデータであっても、お気軽にご入稿頂けます。その後、当店にてAIデータ形式に致します。その際、別途手数料を頂く可能性がございますので、予め、ご了承頂けましたら幸いです。

基本的には、お客様のご要望通りにオリジナル背景幕へ、プリント印刷致しますが、不特定多数の方に見られる可能性のあるものなので、公序良俗に反する物や著作権を侵害する物などは、承ることが出来ません。ご理解頂けましたら幸いです。なお、あまりに複雑過ぎるデザインも場合によっては再現が難しくなります。重ねてご理解下さいませ。

オリジナルバックパネル作成を行う上で、再現することが難しいフォントと言う物は、特にございませんが、例えば、お客様が直筆の文字を印刷したいとお考えの場合は、アウトライン化を行って頂く事で、この様な場合に関しましても再現可能です。

当店が推奨しておりますデータの保存形式は、イラストレーターで製作されたAIデータになります。こちらですと、ご入稿頂いた際、描き起こす必要が無いため、スムーズバックパネル作成に取り掛かること可能なので、オススメ致します。

デジカメで撮影されたものはもちろん、その他、デジタル画像に関しましてもオリジナル背景幕の表面に印刷する事が可能です。なお、その際、画素数にはくれぐれも御注意頂き、400dpi以上の物で制作して頂ければ幸いに思います。

ご製作されるバックパネルのサイズ及び、フォントの大きさにもよりますが、横幅一杯に名入れを行う事は可能です。しかし、あまりに小さすぎる文字をプリントしますと、認識が難しくなりますし、潰れてしまいますので、オススメ致しません。