印刷方法について

• ■テトロンポンジ（ポリエステル素材、薄手、屋内使用向き）
• ■テトロントロピカル（ポリエステル素材、標準的な厚み、屋内使用向き）
• ■テトロントロマット（ポリエステル素材、厚手、屋内使用向き）
• ■2類ターポリン（ビニール素材、厚手、屋外使用向き）

大ロット向きの代表的なプリント印刷方法がこちらのシルクスクリーンになります。横断幕のオリジナルデザインに使用されております色数の分だけ版を製作する必要があるため、グラデーションや写真画像どを使用したフルカラーデザイン向きではありませんし、色数によって価格が変動致します。ただし一度版を作成してしまえばいくらでも印刷することが可能なため、オーダー枚数が多ければ多いほど１枚あたりの単価は下がります。

• ■テトロンポンジ（ポリエステル素材、薄手、屋内使用向き）
• ■テトロントロピカル（ポリエステル素材、標準的な厚み、屋内使用向き）
• ■テトロントロマット（ポリエステル素材、厚手、屋内使用向き）
• ■2類ターポリン（ビニール素材、厚手、屋外使用向き）
• ■遮光ターポリン（ビニール素材、厚手、屋外使用向き、両面印刷可能）

一般的なパソコン用プリンターと同じで、生地に直接インクを拭きかけてプリントしていく印刷方法です。そのためオリジナルデザインに使用されている色数に関係なく価格は一定で、フルカラーデザインでも鮮明にオーダー横断幕の特注制作が可能となっておりますので、特に販促用として作成される、写真画像などを使用したデザイン向きと言えます。一枚からでも格安価格でお作り致しますのでお気軽にお申し付け下さい。

• ■シャークスキン（綿素材、独特のザラザラとした質感、屋内使用向き）

こちらは綿素材向きの染め方法のひとつで、アルカリ性の特殊な反応液を利用することで綿の成分であるセルロースと意図的に化学反応を起こさせ、それによって希望する色へと変色させていくことからこの名前が付いたと言われています。綿素材独特の風合いをそのまま活かして、横断幕をオリジナルデザインに染め上げることが出来ますので、特に昔ながらの雰囲気を出したい場合におすすめの方法です。

• ■シャークスキン（綿素材、独特のザラザラとした質感、屋内使用向き）

こちらもオリジナル横断幕の生地素材に綿を使用する際に使われる染め方のひとつで、分かりやすく言えば、生地の上に接着剤を混ぜ合わせたインクを乗せてデザインを描いていく製法になります。そのためこの顔料インクが乗った部分は多少生地がごわつきますし、また擦れなどにでもインクが剥がれてしまう場合がございますので、全面を使ったデザインには不向きで、ワンポイントのロゴなどを名入れしたい場合におすすめの製法です。